具体的な取り組み(重点課題)
資源を有効に使う
電気を適切に・効率良く使いましょう。
機器の更新時、新設時は、適切な能力のものとし、エネルギー効率の高い機器を選択する。
個別にエアコン等が設置されている会議室等、温度設定可能な部屋では、適切な温度管理に努める。
昼休み時の消灯を推進するとともに、節電シール等を貼るなどの職員意識向上措置を行う。
公用車の利用を減らしましょう。
出張時にはバスや電車等、公共交通機関を利用するよう努める。
資源を有効に使いましょう。
両面コピー、両面利用により、紙の使用量を削減する。
節水について、職員の啓発を推進する。
容器等の再利用に努める。
事務用品は繰り返し使用できるものを購入し、メンテナンスや修理補修をすることにより長期利用を図る。
施設の管理・改修または増設するとき
現有の施設を大切に運用し、
より良い施設づくりを進める。ごみ処理施設
・電動機・変圧器など各機器の高効率機器への更新
・焼却炉の燃焼制御高度化・各機器の制御方式変更
・各機器の保温強化・余熱利用設備などの容量アップ
によりさらなる余熱利用
し尿処理施設
・処理方式の変更による処理効率の向上
・処理能力の適正化による余剰設備の統合
・各機器の高効率機器への更新
より良い施設づくりを進める。
・焼却炉の燃焼制御高度化・各機器の制御方式変更
・各機器の保温強化・余熱利用設備などの容量アップ
によりさらなる余熱利用
意識を高める
組合構成市町村へのごみ排出量抑制等の呼びかけ
組合構成市町村(6市町村)を通じて、住民や排出事業者にごみ減量化及びリサイクル等のさらなる推進によるごみ排出量抑制の取り組みを求める。
職員から環境保全に資するアイデアの提案を求め、効果や実現可能性について検討し、実施する。
職員におけるごみ排出量抑制等の取り組み
本組合の職員一人ひとりが、普段の生活の中でもごみ排出量抑制の取り組みを実施していく。
また、温室効果ガスの発生状況を把握し、温室効果ガス排出抑制のためにできるあらゆる取り組みを実施する。